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2022.03.31

O脚改善したいなら骨盤ストレッチ整体b

 

こんにちは、名古屋伏見駅1番出口すぐの骨盤ストレッチ整体b、片岡です。

今回はO脚の原因と治し方ついてお伝えします♪

薄着になる季節、かわいいお洋服は沢山あるけれど、自分の体に自信がなくてかっこよく着こなせないという方。

  • 足のラインを綺麗にしたい

  • 下半身が太く見える

  • ガニ股で服が合わない

  • 膝が痛い

  • 立ち姿をキレイにしたい

  • O脚を治したい

こんなお悩みをお持ちの方に見て頂きたい投稿になっています。今回は足を太く見せてしまう、O脚の原因と改善方法をお伝えしていきます。

O脚とは?

O脚とは立ったときに膝の内側がくっつかない脚のことを指します

膝の間に指2本分(約3cm)の隙間ができる状態で、内反膝(ないはんしつ)ともいわれています。

脚がアルファベットのOのようになっているため、下半身が太く見える、足が短く見える、膝が痛みやすいなどの悩みを持っている方が多いです。

O脚には、骨格により引き起こされる「構造的O脚」と、姿勢や筋力低下によって引き起こされる「機能的O脚」の2種類があります。

 

構造的O脚は、先天性で生まれつきの骨格が関係しているため、改善には専門的な治療が必要になります。

しかし、機能的O脚は日常生活での歩き方や姿勢の悪さ、筋力の低下などが原因となるため、正しい歩き方やストレッチによって改善が可能です。

 

また、O脚と同じく脚の悩みとして多いのが「X脚」です。

X脚は直立したときに膝の内側はくっつくのに、左右の内くるぶしがつかない状態のことを指し、外反膝(がいはんしつ)と呼ばれています。

X脚も座り方や歩き方などの姿勢の悪さやアンバランスな筋肉によって起きるため、場合によっては痛みや変形が起きるケースもあり、注意が必要です。

 

O脚の原因を詳しく確認

O脚には『構造的O脚』と『機能的O脚』の2種類があります。

構造的O脚は先天的・後天的の形態異常や変形などの為、自分で改善することは難しく、医師などによる専門的な治療が必要となります。

今回は機能的O脚の原因について詳しくお伝えしていきます。

 

1 .筋力不足

O脚の原因の大部分が筋力不足です。太ももの内側の筋肉(内転筋)とお尻の筋肉(大臀筋、中臀筋)が衰えてしまうと、足を閉じる力が弱まってしまいO脚になってしまいます。

 

2.骨格の歪み

骨盤が歪めば骨盤から繋がる足も歪みます。(股関節のねじれなど)特にO脚の方で多いのが、股関節は内側に捩れ(股関節内旋)、膝から下は外側に捻れる(下腿外旋)というゆがみです。

筋トレを行なっているのになかなかよくならない方は、骨格の歪みが原因かもしれません。

 

3.歩き方、走り方が悪い

日常生活の癖はO脚に大きな影響を及ぼします。

外側重心で歩いてしまうと、負担が外にばかりいってしまい脚のラインがみるみる崩れてしまいます。

歩き方と同様で走る時はとくに外側に重心がかかりやすくなります疲れてきた時こそかかとからついて親指で蹴るように意識してみてください。

ランニングマシンで運動をしてるのになかなか変わらない方は、まずはウォーキングからスタートするといいですよ。

 

4.姿勢不良

歩き方や走り方と同様に普段の姿勢は特に大きな影響を及ぼします。せっかく筋トレをしたりサロンで矯正を行なっても、普段の姿勢が悪ければ効果は半減してしまいます。

例えば仕事中や移動中の座り方や立ち方も大きく関わってきます。

O脚だから足だけ整えればいいと思う方も多いかもしれませんが、全体のバランスで身体はできているので、猫背の人や反り腰の人がO脚がなかなか良くならないこともあります。

普段の自分の姿勢を見返してみてください。

 

5.ストレッチ不足

筋肉を鍛えてばかりでも身体は良くありません。適度な柔軟性が必要になるのでストレッチも欠かさず行なってほしいポイントです。

普段使えていないお尻や内ももは鍛えて、普段負担をかけている裏ももや外ももをしっかり伸ばすようにすると改善も早くなりすよ。

 

こんな姿勢がO脚にさせる

普段の何気ない姿勢のクセが、骨格の歪みを作ってしまいます。

特に、O脚になりやすいお身体のクセを紹介していきます。

 

内股座り・立ち

内股で座ったり座ったりを続けると、膝が内側に向いてしまい、股関節が内旋(内側にねじれる)してしまいます。股関節内旋は、O脚の原因No.1と言ってもいい程。O脚ではないかもしれないけど、足のラインを綺麗にしたい方はまず、自分の膝が内側に入っていないか確認してみましょう。

特に座っている時に、膝はくっついているけど足先が離れてしまう姿勢をとってしまう女性が多いので、膝を閉じたら、足先までピッタリくっつけるように心掛けてくださいね。

 

足を組んで座る・足をクロスして立つ

足を組む(クロスする)ことで、先ほどの内股同様股関節は内旋(内側にねじれる)してしまいます。

足を組んでいる時は骨盤は後傾し歪んでしまいます。足を組む癖はO脚だけだなく、様々な不調を巻き起こしてしまうので、意識的にやめるようにしていきましょう。

また、座っている時に足は組んでいないけど、足先はクロスしてしまう人も同様にO脚を作ってしまうので、意識して組まないように心掛けましょう。

 

片足重心

立った時に片足重心になってしまう癖は骨盤の左右の歪みを作りやすいです。片足重心が続けば、足にかかる負担が均等にならず、足の外側に体重がかかりやすくなるので、

O脚はもちろん、下半身太りの原因にもなってしまいます。

 

膝過伸展(反張膝)

膝過伸展とは、膝が必要以上に伸びすぎてしまっている状態です。この状態で生活していると、関節や靭帯にも負担がかかり痛みを感じてしまう事もあります。

膝過伸展の方の特徴は、

前ももが張りやすい

ふくらはぎが張りやすい

むくみを感じやすい

膝の裏が痛くなる時がある

 

自分では気づきにくい癖ですが、5割近くの方が膝過伸展気味になっています。ひとつでも当てはまる場合は、サロンにてしっかりと確認させていただきます。

膝過伸展の場合は、普段から少し膝が曲がっているくらいを心掛けてください。

 

O脚改善なら骨盤ストレッチ整体b!!

O脚の原因は様々でお身体一人一人によって違います。セルフケアはもちろん大切ですが、今自分の身体がどこが原因で歪んでいるのか知るためにも専門の人に見てもらうことがオススメですよ♪

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O脚改善トレーニング

美しい脚のラインをゲットするには正しく筋肉が使えていることが大切です。

自宅でのセルフケアには、こちらを参考にしてみてください♪

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