【目次機能】
痩せる=体重が落ちることをイメージしますよね。
体重がおちたとしても、
『痩せる=脂肪が落ちる』 が理想的ですよね。
そこで今日は脂肪が落ちる仕組みをお伝えさせていただきます。
ミトコンドリア活性化で脂肪燃焼
私たちの身体で脂肪を燃焼することのできる器官は唯一『
ミトコンドリアは、
このATPを作る過程で、
簡単にお伝えすると、ミトコンドリアがATP(エネルギー)を作
普段から糖質・脂質をたくさん食べてしまっていては
食べた栄養をエネルギーに変えてしまう為、
糖質・脂質不足気味にすることで、体内に蓄えられている脂肪(脂
ただ、残念なことに『ミトコンドリア』は、20代を境に徐々に働
そうなると、いかにミトコンドリアを活性化できるかが代謝UP、
脂肪を燃焼させるミトコンドリアを活性化させるポイントを紹介し
1.筋肉量を増やす
ミトコンドリアは先程もお伝えしたとおり、細胞に住んでいます(
細胞の中でも特に多く存在するのが、『筋肉細胞』です。
筋肉を動かしたり鍛えたりすることで、筋肉量が増えると、
そうすると、
運動習慣を増やし、筋トレやヨガやピラティスなどで筋肉を活性化させましょう!
2.細胞を綺麗にする
ミトコンドリアは筋肉細胞に住んでいる為、『細胞』
ファスティングをしよう
ここでおすすめなのがファスティングです!ファスティングを行う事で、腸内に棲む善玉菌の数が増え、
やり方は色々!
●朝だけを置き換える朝ファスティング
●夜だけを置き換える夜ファスティング
●朝昼or昼夜or夜朝を置き換える半日ファスティング
●朝昼晩置き換える1日ファスティング
●2日間置き換えて回復食まで行う 計5日間プラン
などなどやり方は様々です。まずはすぐできる朝の置き換えから始めることをおすすめします。前日の夜を20時までに終わらせて、次の日の12時までの16時間の空腹時間を作りましょう。こうすることで、古くなった細胞が掃除され、新しい細胞を作ってくれます。(オートファジー)
3.飢餓状態を作る
ミトコンドリアはATPという熱(エネルギー)をつくってくれま
脂肪を燃やす為の栄養
ミトコンドリアが働くことで脂肪を燃焼させることができるように
1.ビタミンB群
ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パ
ビタミンB群はどれかひとつだけでは効果を発揮しにくく、
精製・加工・ 保存された製品
精製・加工・
ビタミンB群の消費量が増えている
精製された白い食べ物、ストレス、過度のアルコール摂取、妊娠、
抗生物質の長期服用
ビタミンB群は腸内の細菌がつくってくれますが、
ビタミンB群を多く含む食品
ビタミンB群を多く含む食品は酵母、レバー、未精製の穀物、肉、魚介類、野菜などです。
2.ミネラル(鉄、亜鉛、マグネシウム)
ミトコンドリアを働かせる栄養で必要なものとして鉄、亜鉛、マグネシウムのミネラルもあげられます。ミネラルとは元素記号のH.C.O.Nを除くもの全てをいい、鉄、亜鉛、マグネシウムは全てミネラルと言われています。ミネラルの中でも鉄は血液の成分で身体に栄養を運ぶ働きがありま
普段から冷えやすい方は鉄が不足しているかもしれませんよ。
鉄が取れる食べ物
鉄が摂れる食べ物で代表的なものが、『レバー』です。
亜鉛が摂れる食べ物
亜鉛が摂れる食べ物で代表的なものが『牡蠣』です。
マグネシウムが摂れる食べ物
マグネシウムが摂れる食べ物で代表的なものが『あおさ』です。
まとめ
ただ食べないだけのダイエットは必ずリバウンドや体調を崩してしまいます。ミトコンドリアが唯一脂肪を燃やしてくれる器官という事を理解して、ミトコンドリアの為の行動を増やしてみてはいかがでしょうか?♪
ビタミンB群、鉄、マグネシウム、亜鉛、タンパク質などの栄養を意識して、運動習慣を増やし筋肉を動かし、ファスティングで腸内環境を整えていきましょう!
当サロンでは、お身体の歪みを整えるだけでなく、お客様一人一人のライフスタイルに合わせて栄養指導も行っております。姿勢を良くしたい方や綺麗に痩せたい方は『骨盤ストレッチ整体b』にお越しください♪
インスタグラムでも様々な情報を発信していますので是非フォローお願いします♪